トルコ

ギョレメ野外博物館とアンカラへの帰路【23-24年末年始トルコ旅#21】

ギョレメ野外博物館 博物館まで パシャバーから戻った後は、博物館へ。市街地から2㎞弱なので歩いていくことにした。 こんな感じの歩道を歩くこと30分弱、入口に到着した。 入場料は480TL≒2300円。 博物館内 ギョレメ野外博物館は谷にある...
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パシャバーのキノコ岩【23-24年末年始トルコ旅#20】

1月5日、2日間過ごした洞窟ホテルをチェックアウト。 ホテルのテラスに出ると、昨日とは打って変わって青空が広がっており、朝日に照らされた奇岩群が眼下に広がっていた。 何回見ても素晴らしい景色である。 名残惜しいが、この日は夕方アンカラに戻る...
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【カッパドキアの撮影スポット】ギョレメパノラマと高台から望むカッパドキアの夜【23-24年末年始トルコ旅#19】

遅めの昼食後はギョレメパノラマへ。パノラマまでは街中から歩いて2,30分ほど緩やかな坂を登る。 歩道もしっかりと整備されていて歩きやすい。まあ、普通の人はツアーやレンタカーでも使うんだろうけど... 恐らく奇岩をぶった切って道路を通したと思...
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カイマクルの地下都市と名物壺焼きケバブ【23-24年末年始トルコ旅#18】

ホテルで朝食を摂ったあと、少し部屋で準備してから10時半ごろにホテルを出た(激遅)。 ホテルからオトガルまで向かう道。海外旅行では視界に入る景色全てが新鮮で素晴らしいが、こんな景色は滅多にお目にかかれない。 カッパドキアのこの奇岩群は、はる...
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アンカラからカッパドキアの街・ギョレメへ【23-24年末年始トルコ旅#17】

オトガル(バスターミナル)へ アタテュルク廟と独立戦争博物館を見学した後はカッパドキアに向かうため、アンカラのオトガルへ。オトガルは行きに乗ってきたアンカライの終点、アシュティ(Aşti)駅に併設されている。 駅までは信号待ちの時に話しかけ...
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首都アンカラで独立戦争の歴史を学ぶ【23-24年末年始トルコ旅#16】

前回、アタテュルク廟を紹介したが、ここには独立戦争博物館が併設されている。廟を見学するだけではなく、ここを訪れたならぜひ見学したい博物館だ。 展示物にはトルコ語に加え英語も併記されているので、英語が読めれば事前学習が無くても楽しめる。 近代...
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建国の父が眠るアタテュルク廟を訪ねて【23-24年末年始トルコ旅#15】

2024年1月3日。昨日エフェスを病み上がりの中歩いた結果、またインフルがぶり返ししんどい1日に。 しかし、せっかくアンカラまで来たので絶対に行きたい所がある。それがアタテュルク廟(Anıtkabir)だ。ここだけ行って、カッパドキアへ向か...
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セルチュクの街から首都アンカラへ【23-24年末年始トルコ旅#14】

セルチュクの街 エフェス遺跡を堪能したあとは、再びセルチュク市街へ。 セルチュク行きの小型バスは、土産物屋の通りを抜け、このバス停に停車する。現地の人が「セルチュク戻るならあと5分ぐらいでバス来るで」と教えてくれた。 海外ではその好意をあま...
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古代遺跡・エフェス【23-24年末年始トルコ旅#13】

さて、無事入口に到着したので入場券を買って入場。入場料は700TL≒3300円と、中々良いお値段する。 エフェス遺跡とは そもそもエフェス(英:エフェソス)遺跡とは何の遺跡なのか。 その起源は、紀元前8世紀半ばの古代ギリシアまで遡る。当初ギ...
JR北海道

石北本線 駅スタンプ紹介

上川駅 2024.02.09訪問 旭川から石北本線に入った特急列車は、まずこの上川駅に停車。駅スタンプは大雪山国立公園内にある、層雲峡の大函おおばこ・小函こばこの柱状節理が描かれています。2024年3月末までは開駅100周年スタンプが設置さ...